名前を付けて保存 ワード・エクセルなど

ワード・エクセルで新規に文書を作成して、最後に「名前を付けて保存する」ことはよくあるシナリオです。

パソコン初心者の方に共通するのは「名前(ファイル名)」に囚われすぎて「場所(ドライブ・フォルダ)」に注意が行き届きません。どのに保存したのかわからなくなってしまうことがよくあります。

横浜市鶴見区のパソコン教室キュリオステーションでは、生徒さんご自身のUSBメモリに保存していただくことがあります。よくある失敗は、USBメモリなど各種ドライブが表示されている段階で、「保存」してしまうことです。鞄に物をしまうときと同じように鞄の口を開ける、この場合はUSBメモリを開いてから「保存」しましょう。

元々パソコンは英語圏で誕生したもの。英語では「Save As…」となっています。あえて訳せば「・・・として保存する」ということです。「・・・」には場所と名前の意味がが含まれているのでしょう。別のソフトでは「別名で保存」と訳されている場合があります。

名前を付けて保存

日本IBM出身
ホームページビルダー元開発責任者
鎌田裕二
責任指導
横浜市鶴見区のパソコン教室⇒

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