エクセル 昇順・降順

エクセルを使えば大量のデータの整理、集計が効率的に行えます。

紙と鉛筆の世界では、データの並び替えにはカードを利用していましたが、エクセルなら画面上で一瞬にして並び替えができます。

並び替えの方向は、昇順・降順と指定します。数学的な表現です。

日常では、大きい順、小さい順と考えると思います。

大きい順とは、大きいものから並べて、だんだん小さくなるので 降順です。逆に、小さい順とは、だんだん大きくなるように並べるので昇順です。

横浜市鶴見区のパソコン・スマホ教室 鎌田裕二

日本IBM出身
ホームページビルダー元開発責任者
鎌田裕二
責任指導
横浜市鶴見区のパソコン教室⇒

お問い合わせ TEL:045-567-8393
【開校15年 総受講生 1,800名以上】
小学生から90才まで通学実績有

Windows セキュリティ 資格情報を入力してください

横浜市鶴見区のパソコン教室キュリオステーションの事務用ノートパソコンで、しばらく前から、ワード2013で文章を開くと、断続的に「Windowsセキュリティの画面が表示され(office.microsoft.comに接続しています 資格情報を入力してください)、画面を消せば、操作はできるのですが、とても煩わしく感じていました。いろいろネットで検索し、microsoftコミュニティに辿りつきました。そこでヒントを得ました。

ミニ翻訳ツールをオフすることにより現象が消えました。

Windowsセキュリティ

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タッチパッドにご注意

横浜市鶴見区のパソコン教室キュリオステーションでは、生徒さんご自分のパソコン(ノートパソコン)をお持込になり授業を受けていただくことができます。

生徒さんからときどき、ワードを使っている際に、カーソルがあらぬところに勝手に動いてしまうと、相談を受けます。

文字入力しようとキーボードに手をかけるときに、タッチパッドに触ってしまっていました。

設定可能な場合は、タッチパッドをオフにして、マウスのみで操作するようにします。

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ワード 二種類のコピー

ワードにはコピーの種類が二種類あります。

ワード コピー@パソコン教室

ひとつはよく使う「コピー」。

こちらは、文字のすべての情報(フォントの種類やサイズ、色、装飾など)を移すことができます。

もう一つは「書式のコピー」。

こちらは、文字に設定されている書式をコピーすることができます。

書式のコピー

用途によって使い分け、作業効率をアップさせてください。

ワード 文字の装飾

ワードでは文字に装飾を施すことができます。

文書を作っていると強調したい部分がよくありますね。

タイトルや見出し、また文章中など注目してほしい部分には、ほかの文字と差をつけて目立つようにすると効果的です。

・太字(B・ボールド)

斜体(I・イタリック)

・アンダーライン(U)(下線)

この3種類はよく使われる装飾で、ワード以外にもExcel、Outlookでのメール作成、ブログサイトでも使える場所があるようです。

うまく使いこなして、見やすい文書が作れると良いですね。

Wordでのグラフィックの利用

横浜市鶴見区のパソコン教室キュリオステーション

文書を作成する際、もっとカラフルにできたら人目を引くのではないか、可愛らしいイラストや目的に合わせた写真を入れられたら雰囲気が出るのではないかと思うことは多々あると思います。

そういった時に利用できるのが「ワードアート」「クリップアート」「画像の挿入」です。

「ワードアート」とは、簡単にデザイン文字を作成できるツールです。挿入タブのテキストグループにあるワードアートというボタンをクリックし、デザインを選びます。

Word2007の場合は「ここに文字を入力」と書いてあるダイアログが表示されるので、そのまま文字を入力します(「ここに文字を入力」という文字をBackspaceやDeleteで消してから入力してもOK)。入力スペースの上にあるフォントの選択で文字の形を選び、サイズ・太字・斜体を設定してOKを押せば文字が完成します。(Word2013の場合は「ここに文字を入力」というテキストボックスができるので、そのまま文字を入力します(「ここに文字を入力」という文字をBackspaceやDeleteで消してから入力してもOK)。文字のサイズやフォント、太字などはホームタブで設定できます。)

ワードアート

「クリップアート」とは、インターネットに用意してある画像を簡単に挿入できるツールです。挿入タブの図グループにある「クリップアート」というボタンを押すと、画面右側にクリップアートのウィンドウが開き、検索のテキストボックスにキーワードを入力し検索することでイメージに近いイラストが表示されます。複数表示があった場合は一番イメージに近いものを選択し、画像をクリックするとWordに挿入することができます。

クリップアート

「画像の挿入」はパソコンのハードディスクに保存されている画像(デジカメの写真など)をWordに読み込むことができます。挿入タブの図グループにある「図」というボタンを押すと、ファイル選択ダイアログボックスが表示されるので、保存先を指定して画像を選択し挿入ボタンを押すことでWordに 挿入することができます。

図の挿入

ワードアート、クリップアート、挿入した画像は「文字列の折り返し」という設定をしないと移動ができない場合があります。Word2007では初期設定が「行内」になり、文字と同じ扱いになるためです。

文字列の折り返しの設定は、文字と画像の位置関係を設定します。「行内」は一行の中に配置され文字と同じ扱いになります。「外周」は文字が画像に沿って上下左右に逃げます。「四角」は外周と同じように文字が逃げますが、画像を四角く囲った形になります。「前面」は文字の上「背面」は文字の下に重なるように配置されます。

サイズの変更は画像を選択したときに周囲に表示される○や□のハンドルをドラッグすることで上下左右の大きさを変更できます。角にあるハンドルをドラッグすると縦横比を崩さずに拡大縮小をすることができます。

グラフィックは慣れるまで難しいかもしれませんが、使いこなせるとワンランク上の文書を作成できます。

お急ぎの方には短期集中コースをご用意しております

横浜市鶴見区のパソコン教室キュリオステーション(神奈川県横浜市鶴見区佃野町 オーナーでは、お急ぎの方向けに短期集中コースをご用意しております。一日最長7時間まで受講していただけます。(月~金 7時間、土曜日 6時間)

内容は、ワード、エクセル、パワーポイントの中から、ひとりひとりのご要望に合わせてカリキュラムを設定いたします。

受講料は 20時間分一括前払いで 40,000円+税 となります。

まずは、お気軽に無料体験へお越しください。ご要望を伺ったうえで、内容を設計・ご案内いたします。

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エクセル 並べて表示

ホームページ作成業務は月単位にエクセルのシートにして、作業内容と時間を記録しながら進めています。前月記録のシートを参考に、今月の作業の記録を今月のシートに記入していきます。こんなときは、それぞれのシートを同時に、左右に並べて表示すると便利です。「表示」タブの「整列」でエクセルウィンドウを並べます。

エクセル ウィンドウ 整列

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パソコンのデスクトップ

Windowsパソコンのデスクトップ画面です。 Windows デスクトップ 文字通り「机の上」とい意味です。パソコンは机に似ています。いろいろな道具(机でしたら 鉛筆、消しゴム、鉛筆削り、教科書やノート)がしまってあり、それを机の上に広げて、勉強や何かの作業をする場所です。 パソコンの場合は、道具のことを、ソフトウエアとか、プログラムと呼びます。 作業の結果を、ワードならワード文章、エクセルならエクセル・ブック(どちらもファイルの一種です)、と呼びます。 ひとりひとりの机の上の状態は、よく使う道具を出しっぱなしにしたりと、異なります。 (なお、パソコンのデスクトップではんく、デスクトップ・パソコンというと、デスクトップで、すなわち机の上で使うパソコンという意味で、パソコンの種類を意味します。) 横浜鶴見駅のパソコン教室 キュリオステーション

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Wordの表

表は、いろいろな情報をまとめて、整理してくれるのでとても見やすくなります。

ワードで文書を作る際、セミナーのように日付と内容を一覧にしたり、購入申し込み書のようなものを作る際に品物と金額を一覧にするなど、使い方は様々あります。

Excelの場合もそうですが、縦のことを「列」横のことを「行」、表の一つのマスを「セル」と呼びます。

3列2行であればこのような表になりますね。

ワード 表編集@横浜パソコン教室

 

表を作ると「表ツール」の「デザイン」「レイアウト」というタブが新たに追加されます。

このタブの内容は表に関するものに特化していて、普段打っている文章などには設定できないものになっているので、表を選択しないと出てきません。逆に言うと、表に関する設定はだいたい表ツールの書式タブでできてしまうということです(中にはホームタブなど基本の設定が使われる場合もあります)

デザインタブでできることは、表のスタイルの設定、罫線の変更、網掛けなどになります。表のスタイルは表全体のスタイルを変更するときにとても便利です。罫線の種類や色、セルの網掛け、フォントの種類などを一括で設定できます。カラフルなスタイルがたくさん用意されており、ビジネス文書でも私的な文書でも利用できる場面はたくさんあると思います。

レイアウトタブでは、セルの結合や分割、行や列の挿入や削除、配置に関することが設定できます。配置は、セルの中で文字がどこに来るか9種類の位置から選ぶことができ、また文字列の方向(縦書き・横書き)も変更することができます。

文字サイズ・フォントの種類・文字の色・均等割り付けなどはホームタブで設定ができます。

表の配置を変える場合は、表全体を選択してからホームタブの配置グループにある中央揃えや右揃えなどをクリックすると文字と同じように位置を揃えることができます。

表を使いこなして、見やすい文書を作成してください。

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